柔軟性・弾性の維持・向上です。
弾性が増すことにより、より強い力を発揮することができます。
また柔軟性が増すことによって血行が促進されます。
そして、血行が良くなるということは、栄養が良く行き渡り、老廃物の回収効率も良くなるということです。
つまりそれだけ筋肉が若返ることができます。
- 痛みが出ない範囲で伸ばしましょう
(痛いと力が入ってしまいます)
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弾みや反動をつけずに行いましょう
(筋肉を傷めることもあります)
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呼吸は止めないようにしましょう
(楽な呼吸で続けましょう)
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20秒から30秒ぐらい伸ばしてみましょう
(気持ちよくゆったりと伸ばしましょう)
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他人と競争せずに行いましょう
(柔軟性は一人一人違います。マイペースで行いましょう)
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足の裏を合わせ 姿勢を正します。
そのまま お尻を浮かせないように 息を吐きながら
少しづつ 体を前に倒します。
呼吸を続けながら 10秒程度止まり、もとの姿勢に戻ります。(何回か繰り返しましょう!!)
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伸ばした足に逆の足をかけます。
次にかけた足の方向に体をひねり、しばらく停止します。
左右交互に同じ動作を2度程行いましょう。
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片足を床の方に伸ばし 逆足は手で膝をかかえます。
顔は天井を見たまま 息を吐きながら かかえている。
足を胸の方へ寄せていきます。痛くなる手前でしばらく停止し、ゆっくりともとの姿勢に戻します。
左右交互に同じ動作を2度程行いましょう。
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横向きに丸まるようにして寝転がります。(赤ちゃんのポーズで腰のリラックス!!)
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