柔軟性・弾性の維持・向上です。
弾性が増すことにより、より強い力を発揮することができます。
また柔軟性が増すことによって血行が促進されます。
そして、血行が良くなるということは、栄養が良く行き渡り、老廃物の回収効率も良くなるということです。
つまりそれだけ筋肉が若返ることができます。
- 痛みが出ない範囲で伸ばしましょう
(痛いと力が入ってしまいます)
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弾みや反動をつけずに行いましょう
(筋肉を傷めることもあります)
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呼吸は止めないようにしましょう
(楽な呼吸で続けましょう)
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20秒から30秒ぐらい伸ばしてみましょう
(気持ちよくゆったりと伸ばしましょう)
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他人と競争せずに行いましょう
(柔軟性は一人一人違います。マイペースで行いましょう)
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仰向けの状態で頭の中で10秒位数えながら、バンザイをする要領で全身を伸ばします。
(3回位行いましょう)
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仰向けの状態で手は楽な位置に置き、両足を曲げ、両膝をくっつけたまま
ゆっくりと右側に足を倒していきます。
倒しきった位置で10秒位停止し、元の位置にゆっくりと戻します。
左右対称に3回づつ位行ってみましょう。
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うつ伏せの状態になり、両ひじを立てて上半身を起こします。
この時、下半身は伸ばしたままで、10秒くらい、ゆっくりと痛くなる手前まで反るようにして
胸やおなかを伸ばし、ゆっくりと元の姿勢に戻します。
(3回位行いましょう)
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両足をそろえ、膝を抱えてしゃがみ込みます。
最初の30秒はアキレス腱を伸ばすように意識して。
次の30秒はそのままの姿勢で腰を伸ばすのを意識するよう行います。
足をそろえてしゃがみ込めない場合は壁につかまってもよいです。
また、両足の間隔を片足分位あけてしゃがみ込んでも良いです。
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