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〜手作り健康料理レシピのご紹介〜 *以前ご紹介した手作り料理はこちらです。 |
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◎当会のオリジナルレシピですので、転載等される場合は、必ずご一報ください。◎ |
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大豆は健康増進と病気予防に役立つ食物として、海外でも注目されています。 大豆たんぱく質にはコレステロールを低下させる効果があることが認められています。
さらに大豆には免疫力向上、脳の活性化など、さまざまな効果がある成分が豊富に含まれているため毎日の食事に取り入れたいものです。
大豆製品にはたくさんの種類がありますが、今回は大豆製品の定番である木綿豆腐・絹ごし豆腐を使ってできる料理を紹介します。
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その1 手作りがんもどき
主菜となる手作りがんもどきは、木綿豆腐を使って家庭でも手軽にできる一品です。市販のものと比べ、周りはカリッ、中はふわっとした食感です。
揚げたてを召し上がってみてはいかがですか?
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@「手作りがんもどき」 |
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材料 (4〜6人分) 1人分(6人で分けた場合):312kcal、塩分量1.5g |
木綿豆腐 2丁(600g) | 揚げ油(サラダ油) 適宜 |
卵 1個 | - |
長芋 100g | 大根 200g |
乾燥ひじき 大さじ2 | しょうが 2かけ |
たけのこの水煮 100g | レモン 1個 |
しいたけ 3枚 | 大葉 6枚 |
さやいんげん 6本 | しょうゆ 大さじ1 |
<調味料> | - |
塩 小さじ1/2 | - |
片栗粉 大さじ6 | - |
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- 豆腐はキッチンペーパーなどに包み、水切りをしっかりしておく。
- 卵は割りほぐし、長芋はすりおろす。
- 乾燥ひじきはたっぷりの水で戻し、戻ったら水けをしっかり切っておく。
- にんじん、たけのこ水煮は3cm長さの千切りにする。さやいんげんは筋を取って小口切りにする。しいたけは石づきを取り除き薄切りにする。
- 大根、しょうがはそれぞれすりおろし、水けを軽く絞っておく。レモンは6等分のくし型に切る。
- ボウルに1.を崩しながら入れる。そこに2.を入れて滑らかになるようよく混ぜる。
- 6.に3.4.<調味料>を入れて12等分に分ける。
- フライパンに揚げ油を深さ2cm位まで入れ、低温に熱し、7.を1つずつ木杓子にのせて静かに落とし入れる。縁が固まってきたら裏返して、からりと揚げる。
- 大葉を敷いた器に8.を盛り付け、小皿に取り分けたしょうゆと5.を添える。
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☆豆腐の水切りはしっかりしましょう。 |
☆中に入れる具材はお好みのものに替えられます。火のとおりを良くす |
るため、具材は小さく切りましょう。 |
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その2 豆腐と卵のスープ
豆腐を使った汁物というと「みそ汁」が定番ですが、定番とは違った洋風の豆腐スープを紹介します。豆腐と卵をよく混ぜて入れるとふわっとした仕上がりになります。
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A「豆腐と卵のスープ」 |
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材料(4〜6人分) 1人分(6人で分けた場合):62kcal,塩分量:1.1g |
絹ごし豆腐 300g | <スープ調味料> |
卵 2個 | 水 800ml |
えのき茸 50g | 鶏ガラスープ 小さじ2 |
しょうが 1かけ | 酒 小さじ2 |
万能ねぎ 3本 | しょうゆ 小さじ2 |
- | 塩 ひとつまみ |
- | こしょう 少々 |
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- 卵を割りほぐし、軽く水切りした豆腐を入れて混ぜ合わせる。
- えのき茸は石づきを取り除き、3等分の長さに切る。しょうがはすりおろす。
- 万能ねぎは小口切りにする。
- 鍋に<スープ調味料>、2.を入れて煮立たせる。そこへ1.を入れて卵に火がとおり再び煮立ったら火を消す。
- 4.を器に盛り付け、上から3.を散らして出来上がり。
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☆卵と豆腐は泡だて器を使ってよく混ぜるとふんわりとした仕上がりにな |
ります。 |
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