トピックス！

・2011年～2013年のトピックスはコチラです。

～当センターの活動をご紹介いたします。

平成27年10月9日(金)、立川市の昭和記念公園のうんどう広場で、厚生連主催の第31回健康講座を開催しました。　今回はレクリエーションゲームを通じて頭と身体の体操を行い、リフレッシュをするという趣旨で募集したところ、東京都全域のＪＡから女性部を中心に１６３人の申込がありました。　当日は朝から晴天で、風もなく絶好のレクリエーション日和となり、開会式では厚生連の冨
田理事長から日頃の健康管理活動に対してのお礼や、昨年度健診により発見された疾病の報告など、興味深い内容の話しがありました。　準備運動に続き、いよいよレクリエーションゲームです。１チーム１６人で、９チームに分かれての競技です。各ゲームの得点の合計で優勝と準優勝には豪華商品が準備されていますので、皆さん優勝を目指し頑張りました。
ボールや輪ゴムを隣の人に渡し、速さを競うゲームや、背中に指で文字を書き、１６人目の人まで正確に伝わるか、といった正確性を競うゲームなど、趣向を凝らしたゲームで大変な盛り上がりが見られました。　得点は最後の１ゲームを残した段階で、ＪＡあきがわチームがトップ。しかし、最終ゲームは一発逆転の可能性もある「じゃんけん大会」。冨田理事長に登壇いただき、全員と
じゃんけんし、各チーム１６人のうち何人勝つか。　結果は途中経過トップのＪＡあきがわチームが、その勢いのまま優勝となりました。そして、準優勝はＪＡにしたまチームでした。　参加いただいた皆様お疲れ様でした。また来年も趣向を凝らした健康講座を企画いたしますので、ぜひご参加ください。

　平成26年11月2日(土)、3日（日）の両日、「第43回東京都農業祭」が開催され、明治神宮宝物殿前の会場に多くの方が来場されました。
　この東京都農業祭は、東京都の農業について多くの都民の皆さんに紹介し、ふれあっていただこうと、東京都や各ＪＡ・関係団体が実行委員となり、毎年実施されています。
　厚生連では、昨年に続き「脳の元気度測定」を行いました。　

この、脳の元気度測定はタッチパネル式のコンピュータ画面に出る数字を順番に押していき、その正確性、速さなどからその時の脳年齢を測定するものです。
　高齢の方でも簡単な操作で、ゲーム感覚で測定できるため、行列が絶え間ないほどの盛況となりました。

平成26年10月3日（金）、立川市民会館で本会主催、第30回健康講座を開催しました。　今回は30回目の記念となることから、健康に関する記念講演会をしたところ、都下全ＪＡの女性部から客席が満席となる約200名の方に参加していただきました。　定刻1時30分に開演となり、本会冨田理事長より日頃の健康管理活動に対するお礼などの挨拶がありました。
第一部は本会佐藤院長による講演で、テーマは「脳卒中を予防し健康に過ごそう」です。　脳卒中の基礎知識や実際の画像や経過などを含めて、分かりやすく講演されました。　興味深いテーマだったので、メモを取る人も多く、講演後の質問タイムも実際の自分の生活環境から見て、どのように注意したほうが良いか、など熱心な質問がいくつもありました。
そして、第二部は人気落語家「三遊亭白鳥師匠」による落語です。　絶えず笑いを取りながらの話で、健康やボケ防止の体操なども交え、会場は爆笑の渦となりあっと言う間の一時間となりました。　参加いただいた皆様、次回も是非ご参加ください。

平成26年5月28日（水）、ＪＡ東京第一ビルで組合員健康管理担当者研修会が開催されました。
この研修会は、組合員の健康管理活動に対する理解を深めるため毎年開催され、今回はＪＡの新任担当者を含む、26名が出席しました。
研修会では、人間ドックの受付から結果報告までの流れについて学び、その後、ＪＡ東京むさし小平支店の野嶋主任より健康管理活動取組み事例の発表がありました。

発表を聞いた後、グループ毎に取組み事例等に関する意見交換会を行ったところ「組合員への健康管理活動の大切さ、健康管理の情報を発信することの必要性を再認識した」と言う意見がありました。
ＪＡ東京健康管理センターの施設見学では、医療スタッフより各種検査機器の説明があり、一部の検査を体験しました。
参加者からは「健診内容の充実さが分かり、自信を持って受診を勧められる」などの声が聞こえました。